「仕事の目的」のテンプレートを紹介します
それは、「どんな状態の人を、どんな状態にしたい」かです
Before | After | |
〜な状態の人を | ▶︎ | 〜な状態にする |
・モヤモヤしている人を ・自分に不安を感じている人 ・マイナスな感情に囚われている人 | ・夢中に生きられるようにする ・輝けるようにする ・自由にする |
この状態の変化を生むために「やりたいこと」を使っていきます
「本当にやりたいこと」として「価値観」から生まれた「仕事の目的」を掛け合わせていきます
私の場合は5つの価値観のうち、仕事の目的に「自由」を設定しています
つまり、「やりたいこと」は「仕事の目的」のための手段ということです
例えば、ライザップは何の会社かご存じですか?
ライザップの役員さんは、「ライザップはただ痩せさせるダイエットセンターではないんです
我々の価値は、ゲストの人生をライザップによって変えていくことです
人生が輝いていく。自信がみなぎる。幸せを自覚する
その価値を提供するのが、自分達の仕事だと考えています」
と語っています
仕事の目的は何かの「価値」を提供することです
提供する「価値」は自分が大事だと思っているもので大丈夫です
自分で大事だと思っているものでなければ、本気になれないからです
「仕事の目的」どうやって決めるの?
「働く意味に確信が持てない人」と、「確信があり、やる気に溢れ、一直線に進んでいる人」では
当然、後者の方が成果が出ますよね
では、「なぜ働くのか?」に確信が持てるようになるのでしょうか?
自分の価値観の中から、周りにも届けたいと感じるものが「仕事の目的」になります
・働く意味を見つける10の質問に答えることで見つかります
今回の質問は、こんな方に必ず役に立ちます
- 仕事にモチベーション高く取り組めるようになりたい
- 霧が晴れたようにハッキリ自分が進む道が見えるようになりたい
- 人生の選択に、自信が持てるようになりたい
「仕事の目的」は自己理解において最も重要なパーツです
複数の「やりたいこと」があっても
「仕事の目的につながるかどうか」で絞ることができます
仕事の目的を決めて、働く上での迷いを消していきましょう!
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