「大事なこと」から「仕事の目的」が生まれる

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「大事なこと(価値観)」は自分の内側に向く場合と「他人や社会」などの外側に向く場合があります

「大事なこと」が自分の内側に向くと、人生の目的が決まります

「大事なこと」が他人や社会などの外側に向くと、人仕事の目的が決まります

例えば、私の場合は

大事なこと(価値観):好奇心

人生の目的:好奇心に従って自由に生きたい

仕事の目的:好奇心に従って自由に生きる人を増やしたい

この「仕事の目的」はとても重要です

他人へ貢献している実感が得られることは、仕事でのとても大きなモチベーションになるからです

では、どうすれば自分が「心から『やりたいこと』の結果としてこういう価値を与えたい!」と感じられる仕事の目的が見つかるのでしょう?

それは「大事なこと(価値観)」が明確になれば自然と見つかります

  • やりたいこと=何をするか?
  • 大事なこと(価値観)=”何のために生きるのか”という人生の目的
  • 仕事の目的=周囲の人、社会にどんな価値を与えたいか?

「本当にやりたいこと」の具体例

「なぜ仕事をするのか?」という問いには「大事なこと」で答えられます

「何の仕事をするのか?」という問いには「好きなこと」で答えられます

「どうやって仕事をするのか?」という問いには「得意なこと」で答えらます

この3つが合わさることで「本当にやりたいこと」という働き方を決める3要素が完成します

「やりたいこと」を探すというと、何から始めればいいかも分からず迷子になってしまう人も多いと思います

けれど、どうでしょうか?ここまで説明してきた3要素をそれぞれ見つけて組み合わせるだけなら、何となくできそうな気がしてきませんか?

これから1つずつステップを踏んで、「本当にやりたいこと」を見つけていきましょう!

「就職・転職面接」でも無敵になれる理由

就職・転職で何を軸に進めていけばいいか分からないと思っていた方も、この3つの円を明確にすれば迷いはなくなります

社会に無数にある企業を、この3つのフィルターでふるいにかけてみましょう

残る企業はごくわずかになります

そして、この3つが明確になれば、面接でも無敵になれます

  • 好きなこと→なぜこの業界なのか?
  • 得意なこと→どうやってこの仕事で成果を出すのか?
  • 大事なこと→なぜこの会社なのか?

という面接で聞かれる質問に対して、明確な根拠を持って答えられるようになるからです

3つの視点で自分を知れば、「就職・転職活動」でも無敵になれる

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